会津地方の屋根の形と色
福島、会津の旅の2回目です
私が会津を訪れた日は朝から霧が出ていました
磐梯山を背後に会津盆地は霧の中から旅が始まりました
只見川を遡り金山町という所にやってきました
蛇行する只見川にへばり付くように集落がありました
屋根の色、形が鬼怒川や塩原を越えて
東北へやってきたという実感を与えてくれます
森の中にひっそりと佇む集落
小さな祠と集落を見守る大きな銀杏の木
風が吹くたびに音を立てて葉が散ります
廃屋も風情がありました
タイムスリップしたような風景
上の橋は国道、下の橋は鉄道が通ってます
紅葉にアーチ橋が印象的でした
次回は今回の旅の宿をアップする予定です